
20代で5年勤めた会社を退職し、東京から富山に単身移住したおみんすです。

おみんすです
富山に移住した!と言うと「なんで富山?」「富山のどこがよかったの?」とよく聞かれます。
今日は、県外から来た私が思う、富山のいいところと気になるところをまとめてみました。
ここでは特に富山に移住して感じたことをまとめていますが、もっと広い視点で「移住してよかったこと・悪かったこと」も別記事にまとめています。よかったら合わせて読んでね!
富山に移住してよかったところ(メリット)
まずはさっそく富山のいいところ!
たくさんあるので、ひとつずつ説明していきますね。
海鮮がおいしい
まずはこれ!「北陸の海鮮は美味しい」というイメージ、皆さんはありますか??
「まぁ海沿いだし美味しいでしょ」と思っているあなた。
そんなもんじゃないですよ~!!!
富山に来てくれた友人には、さまざまな場所でお寿司や海鮮丼を食べてもらう(食べさせている)のですが、みんなめちゃくちゃ感動してくれます。
「一口目から幸せ!!」と言ってもらえたときは、私が釣ったわけでもないのに誇らしい気持ちになりました(笑)
東京では1万円を超えるクオリティのお寿司が半額くらいで食べられるし、スーパーだったら1,500円も出せば豪勢なお寿司が食べられます。
私は798円くらいのお寿司が夕方に値引きされるのを狙って買うのですが(ケチ)、それでも本当に感動します!!
日々おうちで幸せなお寿司タイムを過ごしています。

水がきれい
続いて、これ。
日本の水道水は世界的に見れば安全で、どこもきれいですが、富山に来て感動したのは水の綺麗さ!

製氷機で凍らせた水道水って、不純物が入っていると白く濁るのですが、東京のときは当たり前だと思っていた白っぽい氷は富山では見たことがありません!氷が透明なんです✨
もちろん、ロックアイスのように真透明ではないけれど、それでも氷の透明度が全然違う。
沸かす水も、これまではミネラルウォーターを買っていましたが、富山に来てからは水道水を使うようになりました。
ただし、これは人によって感覚が違うかも。
富山でもミネラルウォーターを飲む人もいます。
海も山も見える
これも、富山に来てよかったな~と感じることのひとつ。
私は元々海・川や山を眺めるのが好きで、見ていると心が落ち着きます。東京に住んでいたときもわざと川沿いの家を選んでいたくらい。
ハザードマップ的には危ないのかもしれないけど、「いつか来るかもしれない自然災害よりも、日々見える川のせせらぎが大事!」と思っていました。
ですが!富山に来てからは基本的にどこからでも山が見えるし、少し移動すれば海も近いです。
富山に来てからは毎日自然に囲まれた生活を送っているので、心がほっとする時間が増えました。
人・空気が穏やか
富山の人の県民性として一番感じるのが、「おっとりしている」。
運転が荒々しい人もそこまで多くないし、話を大げさに盛ったり、見知らぬ人にブチギレたり、理不尽な攻撃をしてくる人が少ないと思います。
東京の通勤電車や混雑した大通りって、なんだかみんなイライラ・ギスギスしていませんか?私はあの空気感がとても苦手で(得意な人は少ないだろうけど)、毎日憂鬱な気持ちになっていました。
通勤時に靴を踏まれてホームに靴が落ちたのに、誰一人助けてくれなかったときは泣きそうになりました。
今は車通勤になったこともありますが、基本的に人口密度が少ないので混んでいる場所が少なく、また富山の県民性も相まって皆おっとりしているので、私も心穏やかに過ごせる日が増えました。
逆にせっかちな人はイライラしちゃうかも!
家賃が安い
まだまだあります、富山のよいところ。
続いてはこれ!家賃が安い!
東京が高すぎる説もありますが、富山は全国的に見ても家賃が安いと思います。
また、持ち家率が高く、持ち家一住宅あたりの延べ面積ランキングは日本一。特に田舎に行けばいくほど、一軒家の面積が広すぎて驚きます。
東京では新築だとワンルームでも8万くらいする物件が多いですが、こちらで新築ワンルームなら3万円台でみつかります。
地震・台風が少ない
あまり知られていないですが、富山は地震と台風がほとんど来ません。
四方を海と山に囲まれている地盤のせいなのかもしれませんが、地元の方々はよく“立山連峰に守られている”と言います。
私はスピリチュアルには疎いのですが、立山連峰の荘厳なたたずまいを見ると、本当にそうなのかもしれないな~なんて思います。
災害が少ない県はどこ?災害が少ない県5選とその理由を大発表!|移住スタイル|ライフスタイルから移住先を発見できるマガジン
(引用:移住Style「災害が少ない県はどこ?災害が少ない県5選とその理由を大発表!」)
しかし、2024年1月1日に能登半島地震が起こったときは富山も揺れ、大きな衝撃を受けました。もちろんあの規模の地震はどこで起こっても衝撃的なのですが、富山の場合は普段めったに地震の揺れを感じることがないこともあり、住民の心の傷は計り知れません。
石川県と接する氷見市では現在も倒壊しかけた家屋にブルーシートがかかっている光景を見ます。
富山に移住して気になったところ(デメリット?)
では続いて、富山の“気になるところ”。一概に「悪い」とは言い切れないので、あえてこういう書き方にしましたが、私が個人的に気になるところや、これまで経験してきた文化と違った驚きをまとめました。
人との距離が近い
これは、「富山だから」というよりは田舎あるあるかな?
ご近所さんや会社の同僚、知り合いとのパーソナルスペースが、心理的にも物理的にも近い印象です。

私は、今では何を言われても「気にかけてくれているのかな~」「言いたくないことは言わなければOK」くらいの気持ちで受け流せるようになりましたが、最初の頃は「そんなことまで聞くの…?」と戸惑うこともありました。
婚姻の有無とか、家族関係とか、住んでいる場所とかね。
事情があって話せないことや、話したくないことがあれば「すみません~そこはちょっと言いづらいことなのでまとまったら話します!笑」とサラッと言うと、みんな基本的にそれ以上触れないでくれますよ(そして別に気まずい雰囲気になったこともない)。
交通の便が悪い
まぁこれは…田舎なので仕方がないですね。
電車も新幹線も通っているので、「悪い」とまでは言えないのかもしれませんが、東京と比較すると本数は少ないし、駅までの道も便利とは限りません。
車社会と割り切って、交通アクセスにはあまり期待しないほうがいいかも。
もちろん、富山でも電車通勤・通学をしている人は多いので「電車がない」ということではないです。
大都市圏の感覚で来てしまうと驚くよ、という話!
トレンドに疎い
最新の服や食べ物を買えるお店が少ないので、トレンドには疎くなります。
中にはネットショッピングなどを駆使してさまざまなものを入手する猛者もいるようですが、私は元々はやりものへの関心が薄いせいか、あまり気になっていません。
「毎シーズン服は買い換えたい!」という人には、富山は物足りないと思います。
それより問題なのが、トレンドに疎いということは、さまざまなことに対する意識の改革も遅いということ。
根強く残る古い価値観
富山は住みやすくて穏やかな一方で、一部には「昔ながらの価値観が強く残っているな」と感じることもあります。
ここで詳しく話すと長くなるので、別の記事で「移住して感じた文化の違い」について書こうと思っています。
まとめ
以上!富山のよいところと気になるところをまとめてみました。
これらを総合して、私は今のところ「富山に来てよかった」と思っています。
きっとどんな場所に住んでも良い面・悪い面というのはあると思うので、自分が居心地よく感じられる場所に身を置くことが大切。
私の場合は富山県でしたが、皆さんも、もし「今の環境が苦しいな」と感じたら、「どんな環境なら心地よいかな」と考えてみてください。
それが必ずしも都道府県である必要はなくて、海外でもいいし、今の町を出ることでもいいし、一人暮らしを始めてみることでもいい。「環境を変える」ということですね。
皆さまが、心地よい生活を送れますように。




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