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誠実すぎて疲れてしまった人へ

繊細な人へ
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こんにちは!おみんすです。

おみんす
おみんす

おみんすです

みなさん!生きづらいですかーーー?

私は日々生きづらさを抱えており、ストレスを感じて体調を大きく崩すことの多い人生でした(今も)。

特に対人関係に悩みやすく、親しい人からそうでない人まで言われたことをいつまでも引きずってしまい、悩みすぎて体の不調につながったり、うまく眠れなくなったり、人と会うことが怖くなったり。

そうでない人からしたら「なんでそんなことで?」「忘れればいいじゃん!」と思うのかもしれないですが、忘れられたら苦労しないよ…と思いながら日々、ヘラヘラ笑って過ごしています(そして嫌なことを言われてもヘラヘラしてしまう自分にもまた自己嫌悪する)。

そして、悩みながら約30年生きてきてようやくわかったことがひとつあるので、今日はその気づきを共有していきますね。

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すべての人に100%で向き合う必要はない

私の大きな大きな気づき。

それは、

「すべての人に100%で向き合う必要はない」ということです。

どういうこと?

私は、常に相手に100%で向き合うことが誠実なことだと考えていました。

自分にとって心地の良い相手はもちろんですが、嫌なことを言ってくる相手に対しても「誠実に対応していればいつかわかりあえる・仲良くなれる」と思っていたんです。

でも、残念ながらそうではないことがわかってきました。

「すべての人に100%向き合わない。けど向き合わない自分に罪悪感をなるべく感じない」ようにするには、どのように立ち振る舞うのがよいのでしょうか…?

どうやらみんなうまく力を抜いているらしい

まず、他の人はそんなに相手に対して100%のリソースを割いていないことを知りました。それは好きな相手とか嫌いな相手とか関係なく、「自分の心を削ってまで相手に向き合っていない」ということです。

私は最初この事実に気づいたとき、大きなショックを受けました。

「私はこんなにこの人に時間や心を割いているのに、相手はそんなに自分のことを深く考えようとはしていないんだ…」と思ってしまいました。

自分が一番じゃない=自分の存在などどうでもいい、という思考になってしまったんですね。

のちに知るのですが、「白黒思考」というそうです。

「相手は自分のことを100%思ってくれているわけではない」=「自分のことが嫌い」という考えですね。

もうひとりのおみんす
もうひとりのおみんす

極端だね

本当は、そんなことないですよね。

100%思っていなくても、相手が自分に85%くらい心を割いてくれていたら、最高じゃないですか。なのに、残りの15%のことばかり考えてしまって辛くなる。

だからって自分は力を抜いて話せない

「そっか、みんなそこまで本気で人と向き合ってないんだ!じゃあ自分もそうしよう!」

…そんなことができたら、最初から悩んでませんよね。

相手はほどよく力を抜いて人に接しているのに、自分だけが100%フルパワーで向き合ってしまうことをやめられないからつらいんです。

これも白黒思考なのかもしれませんが、「100%のリソースを割かない=ツーンとする、冷たく対応する」と思ってしまうんです。

そして「自分にはそんなことはできない…」と思ってしまう。

でも、そんなことはないです!

だから、まずはこういったことを意識してみてはいかがでしょうか。

無理なく相手と接する方法4選

自分がしゃべりすぎず、相手をうながす

相手に全力で向き合おうとしてしまう人は、相手のちょっとした困りごとや悩みも「自分がなんとかして解決してあげたい!」という思考になりがちです。

でも、もしかしたら相手はただ話を聞いてほしいだけかもしれない。

なので、「話しすぎず、まずは聞く」ことを意識したら、案外自分が話さなくても会話は穏やかに進んでいくことがわかりました。「今まで、自分が解決しなきゃ!」と張り切りすぎていたかもしれないな…と思いました。

全部さらけ出さなくていい

全力で向き合おうとすると、相手に対して「正直に話さないと失礼かな」「自分の気持ちを全部説明しなきゃ」と無意識のうちに思ってしまいませんか?

自分のこと、ちゃんと話さなきゃ

でも実は、意外と浅く話しても深く話しても、伝わる深度は変わらないということに気が付きました。

こちらがどれだけ誠実に話しても、流す人は流して全然覚えていなかったりします。なので、自分の思考や価値観を1から説明する必要はありません。

私は気を遣いすぎて、相手の質問に対しても丁寧に答えすぎてしまう癖がありました。

でも「聞いてくれていると感じたらちゃんと答える。そうでない人には最低限答えるだけ」というのを、最近は意識しています。

たとえば、「最近、仕事どう?」と聞かれたとき。

本当はいろいろ聞いてほしい気持ちもあると思います。でも、相手はもしかしたらちょっとした雑談のつもりで、あまり深く考えていないかもしれない。なので、まずは

× 「最近忙しくて…仕事でも色々あって、本当はこういうところが大変で…」

○ 「最近ちょっと忙しくて。でもぼちぼちやってるよ」

と、さらっと返してみます。

これで、「忙しいの?大丈夫?体調はどう?」と聞いてくれたら誠実に答えればいいし、「ふーん、大変だね!」と流されたら「この人はここまで話せば十分なんだ」と自分の中で納得感が出ます。

自分の心の“防御ライン”を作る

相手に100%向き合ってしまう人は、無意識に“境界線が薄い”ことがあります。だから、相手の言葉が心の奥までズドンと入ってしまう。

まずは、

  • この人にはどこまで話すか
  • 深入りしていい相手か
  • 踏み込んで話せる内容・相手か

という、自分だけのルールを持って、相手をよく見極めてから「打ち明ける深度」を決めたらいいと思います。最初から全部さらけ出す必要はない!

また、ずけずけ聞いてくる人っていますよね。

“自分ルール“を持ってくと、そういう人と遭遇しても「ここまでは話すけど、これ以上はかわす」と決めておけるので、後から「なんであんなことまで聞かれなきゃならないの…?」「なんでバカ正直に答えてしまったんだ…」「あとから何か噂されたらどうしよう」「誤解して伝わっていたらどうしよう」と悩むことが少し減るのではないかな、と思います!

もうひとりのおみんす
もうひとりのおみんす

でも、未だにこんなことばかり💦

「力を抜いていい」と言い聞かせる

ずっと誠実に、ずっと丁寧に、ずっと100%向き合っていたら、そりゃ疲れます。人間だもの。

なので私は、家では割と適当です。そういう繊細さん、多いんじゃないかな。

「丁寧な自分のイメージを守らなきゃ」と思うと、たった一杯の紅茶を飲むのにも

・良い感じのカップを使って

・ちょっといい紅茶を開けて

・開けた紅茶の袋や缶をきちんと封して保存

・飲み終わったらソーサーとカップを丁寧に洗ってしまう

とハードルが高くなってしまいますよね。

もうひとりのおみんす
もうひとりのおみんす

でも、おいしい紅茶は飲みたい!

そこで、私の場合はこうです!()は心の声

・お気に入りのマグカップを使って(茶渋すごいからそのうち漂白したいと思ってるけどめんどくさい。もちろんソーサーなんて使わない(というか持ってない))

・ちょっといい紅茶を開けて(友人の結婚式の引き出物で貰ったけど、どこのやつか全然わからん。でもおいしい)

・開けた紅茶の袋や缶をきちんと封して保存…しない。(風味をにがす)

・気が向いたときにまとめて洗い物をする(一応2日以上溜めないようにはしてる)

こんなもんです。

丁寧な部分もあるし、雑な部分もある。

やっていることは変わらないけど、考え方を変える&力を抜いていいと思えるだけで、気持ちがラクになります。

まとめ:100%で向き合わなくても、誠実さはちゃんと伝わる

「相手に、誠実に向き合わなきゃ」と思うことは、やさしい人にしかできません。でも、できれば自分をすり減らすことなく、相手にも自分にも誠実でいられたら最高ですよね。

  • 75%で向き合っても
  • 60%で返しても
  • そのときの自分にできる範囲で接しても

あなたの優しさはちゃんと伝わります。

自分に100%で向き合ったときの、自分の声を聞いてあげてくださいね。

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