
20代で5年勤めた会社を退職し、東京から富山に移住したおみんすです。

おみんすです
今日は、
そんな人に向けて、今日は私が思う移住のタイミングをお伝えします。
決断のポイントなども書きますので、ご参考いただけたら幸い!
私が移住したタイミング
まず、私が移住したときのシチュエーションはこんな感じ。
- 2024年に移住(東京→富山)
- 移住時、20代後半
- 東京での仕事を退職して、無職で移住
- 独身・恋人なし
- 一人暮らし
比較的フットワークが軽い状態だったと思います。
結婚していたり、パートナーがいたら相手の状況も確認する必要があるし、子どもがいたらなおさら、タイミングに悩んだと思います。そもそも移住を考えていたかもわからない。
また、本当は仕事を見つけてから移住したい気持ちもありました。仕事のことだけは最後まで不安で、東京にいるときからめちゃくちゃ求人も見て、実際に受けようとしましたが、途中でハッと「ゆったりしたいから移住するんじゃないの…?」と気づき。

さまざまなことを一気に決めてしまうと自分がパンクしてしまいそうだったので、「失業手当をもらいながら、まずは移住先の環境に慣れることを優先しよう」と決めて、自分が安心できるくらいの貯金をしてから、無職の状態で引っ越しました。
移住のベストタイミングはいつ?
では、移住のベストタイミングはいつなのでしょうか。
結論から言うと、移住のベストタイミングは「○歳になったら!」や「いくら貯まったら!」ということではなく、住みたい土地と、今の自分がしっくり来ると思えるかどうかだと思います。
たとえば私は、30年前に今と同じ歳だったら、富山には移住していなかったと思います。
当時、北陸新幹線はまだありませんでした(1997年、長野オリンピックに合わせて高崎ー長野間で開業)。東京から行くためには在来線を乗り換えるか、飛行機や高速バスを使うしかありませんでした。
また、ネットショッピングはまったく普及しておらず、スマートフォンもない。
(調べてみたら、日本初のインターネット通販は1993年だそうです。そんな時代からあったことに逆にびっくり!)
富山県は山に囲まれており、他県に行くためにはほとんど必ず峠越えをしなければなりません。都心では当たり前にあったオシャレなお店も少ないし、リモートワークなどないので仕事の選択肢も狭まっていたかもしれません。
私は富山の良さを享受しつつ、インターネット環境や交通アクセスが整っていた2024年だからこそ、「今だ!ここだ!」と決められたのだと思っています。
なので、私が「今だ!」と思ったタイミングはたまたま、2024年の富山でしたが、そのタイミングは人によって本当にさまざまだと思います。
移住のタイミングを決めるポイント
では、どのような決め手で移住を決意するのがよいのでしょうか。
移住のタイミングは、「決意するまで」と「実際に引っ越す時期」で考えるポイントが違います。移住を決意するまでの長期的な目線と、いざ移住を決意してから実際に引っ越すまでの短期的な目線で、それぞれ説明していきたいと思います!
移住を決意する前に確認すべき事項(長期的目線)
長期的目線!
1.(自分以外の人も一緒に移住する場合)移住したいのは自分だけではないか?
たとえば子どもがいる場合は、学校のタイミングなどをよく確認してあげてください。せっかくの移住です。家族みんなで前向きな気持ちで新たな生活を始めたいですよね。親の都合でいきなり「来月から引っ越すから!」などと言われるのはものすごくストレスに感じるはずです。
転勤とは違い、自分のタイミングで引っ越せるのが移住の良いところ。その良さを家族みんなで十分に享受してください。

2.移住先は一年通して住み続けたいと思える場所か?
夏に行ったビーチが大変気に入って「ここに住みたい!毎日綺麗な海が見られてサイコー!」と思っても、住む前に一度しっかり考えてください。
冬もこの地で過ごせるか?雨が降ったり台風が来ても住み続けられるか?
このブログで何度も言っていることなのですが、移住は生活なので、良い日もあれば悪い日もあります。
「せっかく毎日海に行けると思ったのに、天気悪い日も多いじゃん…」と落ち込んでしまったら、もったいないですよね。
住む前に、その土地についてよく調べたり人に聞いてリサーチしてください!
3.移住先で直近1~3年の間に大きな災害が起こっていないか?
これも重要なポイント。
「災害が起こる町に移住するのは危険ってことね」と思った方、そうではありません。
どこで、いつ災害が起こるかなんて、わかりませんよね。
安全だと思って移住しても、その先で何が起こるかはわかりません。だから「災害が起こる町に移住するのはやめよう」というのは全然ちがいます。
直近で災害が起こった町の方は、復興に全力で向かっています。
その町に何も知らずに移住して、「気に入ったので引っ越してきました~ここに家建てます」と言われても、周りにサポートする体制が整っていなかったり、余力がなかったりするわけです。
私も、2024年3月に富山へ下見に行く予定だったのですが、その年の1月に能登半島地震が起こりました。
富山の一部の地域も大きな被害を受けたと聞いたため、下見の前に自治体に問い合わせてみると「今は他県から人を受け入れる余裕がない」とのこと。結局、その地域以外に下見にうかがい、移住候補地からも外しました。
移住後、その町が少しずつ落ち着いてきていることを確認できてからは、その地域を観光したり、ショッピングしたりして、微力ながら復興を応援しておりました。
いつかはその町に住むこともあるかもしれないけど、災害直後に行くとお互いに戸惑います。落ち着いてからにしましょうね。
いざ移住を決意したら(引っ越すタイミング)
さあ!いざ移住を決意したら、あとは引っ越しのタイミングを考えるだけですね。これもいくつかポイントがあるので、整理して説明します!
1.3月・9月は避けるのが吉
仕事や学校の都合などがあれば仕方がないですが、3月と9月はそもそも転勤や入学に向けた転居が多く、全国的に見ても引っ越しシーズンです。
業者と希望の日時で予約ができないことも多いし、予約ができたとしても料金が高かったりするので、この時期を外せるなら避けたほうが無難です。
2.その土地の過酷なシーズンは避ける
たとえば雪国に1月に引っ越したり、台風の多い土地に8~9月に引っ越したりすると、引っ越した直後から環境が厳しいです。

最悪の場合、物流がストップして引っ越しそのものができない可能性も。
比較的穏やかなシーズンを狙って引っ越すようにしましょう。
3.移住後の生活は少し余裕がもてるように計画する
移住した直後は、バタバタすることが多いです。引っ越しの荷ほどきや手続き、近所の店の把握や人付き合いのはじまり…。
移住した直後から「さぁ、スノボ行きまくるぞー!」と予定を詰め込みすぎると、へとへとになってしまう可能性も。
へとへとで判断力を失い「なんのために移住してきたんだっけ…。」なんてことになってほしくないので、移住後は少し余裕をもったスケジューリングをしましょう!

まとめ
以上、移住すべきタイミングを私なりにまとめてみました。
移住のベストタイミングは人によって違います。
ただ、「なんかもう引っ越すこともできるけど…でもなぁ…今じゃないかもな…」とその場でぐるぐるしていると、「今」がどんどん遠ざかってしまうのは事実。
7割準備ができたら、残りの3割はなるようにしかならない!
そんな決断力も、移住には必要だと思います。
移住をしてみたい人や、何かを決断することを迷っている人に届けばうれしいです。
また見てね!




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