おはようございます。おみんすです。

おはよう
早起きが苦手な人は多いと思いますが、
私は小さいころから、とんでもなく早起きが苦手であり、嫌いです。
あまりに起きることができず、睡眠専門の医師の診察を受けたこともあります。

「早起き 苦手」「朝 弱い」といったワードで何百回検索したかと思いますが、サイトを見ても
など、質の良い睡眠を取ることを推奨するものが多い。
そんなものは…
そんなものは…
とっくにやってるんじゃ~~~

また、朝が苦手な人に向けては、こんな感じ↓の
しゃきっと目覚めるためのコツが書いてあったりもします。
でも!そうじゃないんだ!!
個人的に、朝が苦手勢は大きく2パターンに分かれると思っていて、
この2つ。
前者は先ほどの一般的なコツが有効で、カーテンを開けたり水を飲んだり、朝ごはんを食べたりすれば、だんだんと目が覚めてくるかもしれません。(一概にそうだとは言い切れませんが)
でも、そもそも目が覚めない勢は
カーテンを開けにいくことができない。
たとえベッドや布団の真横にカーテンがあったとしてもです。そもそも目が覚めないので、
ということができないんです。

一日9時間寝たい。できることならもっと寝たい。仕事する意欲がないわけじゃないから、布団の中で仕事したい。

でも、会社員をしていて毎日9時間の睡眠時間を確保するのって、限りなく不可能に近くないですか?残業などしていれば、なおさらです。
ちゃきちゃき動けば絶対に不可能ということはないけど、前提としてまず疲れているので動きが鈍い。髪が長ければお風呂にも時間がかかるし、一人暮らしをしていれば合間に食事の用意や掃除、洗濯などの家事も済ませなければならない。
私は独り身で子どももいませんが、ケアをしなければならない人がいれば、なおさら自分の時間は取れないですよね。
毎日へとへとで、眠くて眠くて
睡眠不足による頭痛や吐き気、イライラはおともだちでした。
ほら、朝だぞ~
イヤーやめてー
そんな私が学生の頃から10年以上試しまくった、睡眠不足をどうしても解消できないときの対処法をお教えします。
まずは寝る前の準備から!
朝起きるためには、寝る前の仕込みが重要です。
え?単純すぎない?と思ったあなた。
とりあえずこれ全部やってみてください。少し変わるはず。
瞑想アプリを使うのもオススメ。
わたしはYouTubeにあがっているこちらを使っています。
5分程度の短いものから6時間を超える長尺の動画があがっていて、気がついたら眠れるうえ、翌日のスッキリ感が違う!
「お気に入りの香りや触り心地のアイテムを枕元に置く」
→タオルでもブランケットでもいいですし、ぬいぐるみでも良いし、アロマキャンドルでもなんでもよいです。嗅いで、触って、ふわ~っと脱力できるものを置いてみてください。
(火の取り扱いには注意してくださいね!)
そしてここからは、朝試してみてほしいこと。
あとは、こんなハイテクなものもありますよ。
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枕元に置いておき、アラームのように時間をセットすると、光を浴びさせてくれます。
光を浴びることは大切だけど、カーテンまでたどりつけない人にオススメ。決まった時間に光を浴びることで、体内時計をリセットして気分を前向きにする事ができますよ。
(ニトリにも同じような時計がありますよ!)
早起きが得意な人もいれば苦手な人もいる。
夜更かしをして夜に作業をするほうが集中できる人もいれば、夜は早めに寝たい人もいる。
さまざまな生活スタイルがあるのに、学校や会社では一律に「出社時間」が決まっているのはしんどいですよね。
家族がいても、早起きが苦手な人は苦手。周囲に素直に打ち明けて、周りのサポートを得ながら生活していくことも検討してみてください。
どうしても、生活に支障がでるくらい起きられない人は、睡眠外来の診察も検討してみてくださいね。
皆さまの心地よい生活を願って。

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