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「移住すれば幸せになる」は本当か? 〜移住者が伝えるリアルな生活〜

移住
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こんにちは!

20代で5年勤めた会社を退職し、東京から富山に単身移住したおみんすです。

おみんす
おみんす

おみんすです

移住した芸能人やYouTuberの生活を見ていると、なんだかキラキラしていて、楽しそうで、幸せそうに見えますよね。

海が見える生活サイコー!!

けど、本当にそうなのでしょうか?

今日は、東京から富山に移住した私が「移住のリアル」についてお伝えします。見ていってね!

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「移住すれば幸せ」は半分本当、半分違う

私なりの結論をお伝えすると…

「移住すれば幸せ」というのは、半分本当で半分違うと思います。

もちろん、好きな場所で暮らすことができれば、幸せを感じる機会は増えると思います。かといって、そこで生活していくための工夫や努力をしないと、だんだん「なんだかここもつまらないな」と思ってくるんじゃないでしょうか。

なんのために移住したんだっけ…

たとえば私の住んでいる富山県は海も山も豊かで、空が広く、人も穏やかです。

私はそんな富山の環境が大好きで、毎日家から山を見ながらおいしい空気を吸って「この場所に来てよかったな」と幸せをかみしめていますが、それでも幸せなことだけではありません。

大変なこともあった

たとえば、仕事を探すのは東京より苦労しました。

そもそも就職の間口が狭く、希望の条件に合う職が少ない。また、東京のように電車が張り巡らされているわけではないので、せっかく良さそうな企業を見つけても「この距離を毎日移動するのはしんどいな…」ということもあります。(通っている人もいるけどね)

また、人間関係も良いことばかりとは限りません。

「よそ者が来た」という警戒心でいろいろ聞いてくる(探ってくる?)人がいたり、決めつけでものを言われてしまったり。

よく知らん人
よく知らん人

東京の人の喋り方って〇〇ですよね

ですが、こちらだってせっかく好きな町に来たからにはなじみたい!

…ということで、話し方を少しゆっくりにすることを心がけたり、きつい人と思われないようにやわらかな話し方をしている人を参考にしたりと、多少の工夫はしています。

(ちなみに、富山の人は比較的ゆっくり喋る印象。語尾を伸ばす癖があるのも関係あるかな?)

もちろん、「移住したらこうしないといけないよ」と言いたいわけではありません。私なりの移住生活を快適に過ごすための手段として、そうした工夫をしているだけです。

幸せを手にするためには移住ライフを充実させたいので、「私、危険な者ではありませんよ~」「この町が好きで、なじみたいと思っているんです~」と徐々にアピールしていく工夫も必要なのかな、と思っています。

怪しい者ではございません

逆に、このリアルエピソードを見て「自分には無理かも」と思った人は、少し立ち止まって考え直してみてほしいです。

どんな理想の町にも“穴”はある

厳しいことを言うようですが、理想の町に住めたとしても、必ずしも理想の生活が手に入るとは限りません。

海が好きで海の近くに移住した人は「潮風で家電がすぐに錆びる」と悩んでいました。

山が好きで山の近くで二拠点生活をしている人は「熊のニュースが出るたびに、次はうちではないかと警戒する」と話していました。

理想郷のような、完全に理想通りの守られた土地はないのではないでしょうか。

どんな町に住んでも、何かしらの工夫をしないと、快適に生き残っていくのは難しいと思います。

移住で幸せ要素は増えた…けど

とはいえ、移住したことで「幸せ」と感じることが増えたのは確かです!

満員電車に乗らなくてよくなったし、苦手な人混み疲れでへとへとになることもなくなりました。
空が広くて、山や海にも手軽に行くことができて、穏やかな時間を過ごせることは、私にとって「求めていた生活」に近いものです。

これリアルに私が撮った写真(無断転載しないでね)

でも一方で、移住した瞬間に「幸せ」がついてくるわけではないな…とも実感しました。

たとえば私はINFJでHSP気質を持つ、いわゆる「生きづらい」性格です。

そして、そんな長年の性格は移住したからといってガラッと変わるわけではありません。考えすぎる性格も、不安になりやすいところも、傷つきやすい部分も、引っ越した瞬間に消えるわけではありませんでした。

思い描かれがちな移住生活
実際は悩むこともたくさん

だから、「移住=幸せ」とは簡単には言い切れないです。

もちろん、環境によって人は大きく変わります。けれど、どこに行っても悩みは尽きないことを(私は)実感しました。

もうひとりのおみんす
もうひとりのおみんす

それぞれの性格によるね

ただ、私の場合は環境が変わったからこそ「自分は何が苦手なのか」「どういう暮らしなら心地いいのか」を前より丁寧に考えるようになりました。

たとえば、

  • 人が多い場所だと気疲れしやすい
  • 自然が見えると安心する
  • 車通勤が向いていた
  • 「晴れの日」よりも、曇っているほうが心が安定する(けど低気圧にやられるので注意)
  • “せかせかした空気”が続くと消耗して動けなくなる

……みたいなことが、移住して初めてはっきり分かりました。自分が疲れやすい条件や要因が少しでもわかったことで、移住ライフをどうすれば快適で幸せなものに近づけるか、工夫することができます。

これは大きな成長!と感じています。

皆さんも、それぞれの「求める幸せ」があるよね??

おわりに:結局、移住したら幸せ?

いろいろ書いてきましたが、結局のところ、私個人の意見としては、「移住は幸せには近づく。けど努力次第!」です。

海も山も近い生活は穏やかで最高だけど、仕事の幅は狭まる。

人との距離が近づいて安心感を得られるけど、その分プライベートを開示する機会が増えた。

生活費は下がったけど、その分賃金も下がった。

何をもって「幸せ」とするかはその人次第だなと、強く感じます。

なんだかほんとにリアル

…大丈夫かな。がっかりさせていないかな。

まぁ!リアルな肌感をいろいろ書いてきましたが、結局のところ移住は楽しいです。(強引)

移住して得られたものも失ったものもあるけど、私は「どうなったら幸せか」を考えながら生きることを大切にしていきたいな、と思います。

また書きます。

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